クリスマスにまつわるお話を😉
クリスマス
キリスト教であっても、ヨーロッパでは様々な習慣の違いが見られます。
ご存知でしたか?
クリスマスにまつわるお話を二本立てで!
楽しい休暇をお過ごしください!
法定翻訳
海外留学、駐在、結婚・・・
海外に滞在する際に必要なのはビザ(滞在資格)。
そして、そのビザ取得に欠かせないのが法定翻訳(公認翻訳)です。
チェコ語・日本語の公認通訳士・翻訳家のお仕事とは?
続きはブログからどうぞ!
世の中そんなに甘くない ー 21歳で起業
こんにちは、阪本なみ子です!
21歳頃にチェコで起業しましたが、そういえば・・・
強い「きっかけ」がありました!
といったこともまたブログにて紹介したいと思います。
「人の声」を代弁することは絶対にできませんが、私が見たまま感じたままをお伝えすることは可能です。
海外駐在は「華やか」というイメージがあります。
否定はしませんが、このような裏舞台、ご存知でしょうか?
自分を売ると決めてから
こんにちは、阪本なみ子です!
本日、ビジネス動画の収録を無事に終えました!
いつも応援くださっている皆様、どうもありがとうございました!
自分を売る。
良い経験
悪い経験
仕事のノウハウ
チェコ語や英語の習得方法
海外在住日本人として生きていくこと
働く女性、働く母親として
自分の恥ずかしい経験も含めて🙈
人の役に立つこともあれば、商売として成り立つこともありますね!
あまり背伸びはせず、今まで通り、できることをコツコツとがんばっていきたいと思います!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
「モテ方」ネタに引っかかった?私は足をくじいたよ。
こんにちは、阪本なみ子です。
時間をかけての大作です!
「私はきれい」
「私はモテる」
「私は賢い」
「俺はかっこいい」
「俺はすごい」
「俺はできる」
なぜ肯定的な表現でも、自分向けに使うと批判されるのでしょうか?
日本では・・・の話ですが。
どれだけの批判が飛んでくるかを試した上で、本当に伝えたかったことをまとめました!
是非ご覧になってください!
「営業時間外」の涙💧
もう、むかーし昔のこと。
時効でしょう!ということで私の涙話をご紹介する前に・・・
一昨日、ブログにてチェコ語の記事を投稿しました。チェコでの就労資格について。
連日問い合わせが多いため、外資系企業のチェコ人の方々に知っておいていただきたかった。
「こんなに便利な方法もあれば、各関係機関もとても協力的。アウトソースにポイっではなく、自分たちで(日本人)駐在員の就労資格管理を行うきっかけになれば。」
チェコの日系企業においては、現地採用の日本人の方が一人はいらっしゃるのが一般的。(会社の規模にもよりますが。)
「駐在員のお世話・事務担当」においてはほとんどが日本人の女性です。
そして、駐在員の就労資格(滞在資格)にいおいては、その方が外部のエージェンシーと連絡を取り必要な手続きを実施されています。
就労資格・・・多くのケースにおいて、「日本人マター」として現地スタッフはスルー。
なぜ現地スタッフが直接かかわらないの?
日本と連絡を取るにあたり、英語ではちょっと小難しいといった理由も挙げられますが・・・
チェコ人側からすると、ズバリ、「おもしろくない仕事、キャリアアップの足しにならない仕事」と見做されます。
また、特に難しくはありませんが手間隙はかかりますし、ミスは絶対許されないので、それなりの給与を払って責任を持って対応してもらわなければならない。
駐在員の人数が多いと異動シーズンにおいては、他の業務が手に付かないといった状況も起こります。
そうすると、人件費(費用)の面からも、現地スタッフに兼務させるよりも、アウトソースで保険をかけておいた方が安心・確実だなとなります。
一方、このように、就労資格取得のしんどさを知るチェコ人が増えない限り、次なる改善はあまり進まないように思えます。
外資系企業が、産業貿易省や外務省を通して意見交換を行うといった場も当然ありますが、選挙権を持つチェコ人の理解・協力は必要です。
「悪いことをしているわけでもないのに、な、なぜこれほどのボリュームの書類を準備しなければならないの?なんでこんな所に並ばされなきゃいけないの?え、今の時代にオンラインで申請できないの?」
様々な疑問を抱くことが、改善の「初めの第一歩」となることも多いのです。
さて、私が自分の学生ビザを初めて申請しようとしたのは、もう19年程前のこと。
チェコのビザ申請は大変!と今でも話題沸騰ですが、当時も特に変わりありませんでした。
しかし、全く気にしませんでした。
世間知らずの良い所👉
「ビザなんて、必要書類提出すれば絶対出るでしょ?チェコ語も英語できるし問題ないよ。」
としか考えていませんでした。
世間知らずの悪い所👉
官公庁の営業(開館)時間が「全平日でない」ところもあるということを想定していませんでした。
大阪から新幹線で東京のチェコ大使館へ向かいました。
ビザの申請を実施し、その日の内に大阪に帰る予定。
大使館へ到着!気合いを入れて中へ入ろうとすると・・・入れない!
門が閉まっている!
え⁉️
「今日は開館日ではない(=申請を受け付ける日ではない)」
ひ、ひどい!
「税金で賄われている役所が毎日申請を受け付けないなんて・・・」という少し変わった怒りを覚えました。
(自分が開館日をチェックしていなかったということは棚に上げた19歳💦)
涙が溢れました。
全てやり直し・・・
ちょうどその時、チェコ人の職員の方が別の建物から出て来ました。
(チェコ語が聞こえたので、そうかなと思いました。)
お子様とお出かけするような雰囲気でした。
泣いている私に気づき、どうしたのか声を掛けてくださったので、状況を説明しました。
少し驚いて、それからしょうがないなといった微笑みを浮かべ、「書類を受け付けてあげるよ」と言ってくださいました。
嬉しくて再び泣いてしまいました!
この経験は、今まで(家族などを除き)誰にも話したことがありません。
理由は簡単。「すごいね、よかったね!」と思う方もいれば、「一人だけ特例措置はおかしいだろ?」とといった批判が大使館に寄せられることを恐れたため。
人の妬みは怖い。「チェコのビザを取るのは大変」という状況で、自分だけこんな幸運に巡り合ったという「自慢」を快く思う人はいないかなーと。
もう20年も前のこと。「時効」と書いたのはそのためです。
そんな良い時代もあったんだねーと思っていただけるでしょう。
この経験、私にとっては、「九死に一生を得る」以外の意味も持ちました。
その後も自分自身の官公庁での手続きや、業務として手続きを代行するにあたって、「嫌な経験」は山ほどしました。
しかし、その度に当時の暖かい対応が記憶によみがえり、「今日はついてなかっただけ=(相手の役人の方が偶然機嫌が悪かっただけ)。過去にはいい経験もあったでしょ?」と嫌な出来事を中和するのに役立ちました。
意識的に据えたわけではなく、自然とそう受け取れるようになっていました。
こういった温かい経験、皆様もお持ちですか?
仕事をしていてストレスを感じることがないのは、嫌なことがあった時に、一瞬でそれを中和することができる「温かい経験」をたくさん持ち合わせているからかもしれないなと感じます。
また、ブログには「モテ方」というすごい稚拙の記事も投稿しました。
稚拙?
ただ、SNSで売れるネタ。
自分の書きたいこと以外も書いています。
その度に大きなダメージを受けます。
ただ、今はこれが大事なんです。私にとっては。
自分がボロボロになっても、睡眠時間削ってひっどい疲れ顔になっても、成し遂げたいことありますか?
コロナ禍でも大人気のプラハ
プラハは私のお庭💓
・・・と感じているのは、私だけではありません😂
皆、プラハが大好きです!
ー旧市街市庁舎と天文時計塔 (Staroměstská radnice s orlojem)ー
何が人気かというと?
物価も不動産も価格が右肩上がりのプラハ。
例えば、サロン次第ですが、美容院は日本よりも高いですね。割引券などもありません。
とあるレストランの価格が二倍になった‼️と伺ったので、さすがに二倍は・・・と思いながらウェブサイトを拝見すると、あ、ほんと約二倍!
「放っておいてもお金を払いたいお客さんがやってくる町」それがプラハです。
観光客がいなくてもその状態は成り立ちます。外資系企業の駐在員の多い町。駐在員のお給与は、現地社員のお給与とは大きく異なります。
一時期、不動産会社から「アパート貸してください!」というメールがよく送られてきました。
駐在員ご家族様のアパートで予算は・・・、
東京の一等地の賃貸マンションよりも価格が高く設定できることも。
また、プラハの新築マンションは飛ぶように売れます。
実際にそこに住みたい人以外にも、投資目的で購入する海外の外国人が多いため。
こういった外国人によって価格が左右されるという状況は、日本ではまだあまり起きていませんね。
(田舎の空き家や森林買収など、ぼちぼちお話は伺いますが。)
しかし、現地住民(国民)の生活水準はまだ低いままです。
この格差が広がっていくと・・・、まずは学生をはじめ若年層の不満が高まります。
社会主義に走る傾向も出てきます。
高所得者の増税といったわかりやすい方法で処理しようという政策が生まれます。
もっと違った方法でプラハを活かしていくことができると思いますが、いかがでしょう?
高所得者向けのサービスを徹底し、よりお金を落としてもらえる分野を拡大すれば、飲食店などの値段は現地住民が楽しめる価格で据え置きできると思いますが。
日本の大都市が飽和状態であると感じるのに比べ、プラハはまだまだ未開の地。
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